妊娠後期だけど葉酸摂取は効果がありますか?

葉酸は、妊娠前と初期にだけ必要と思われがちですが、そうではありません。妊娠中期~後期にも、葉酸はもちろん必要。その理由は3つあります。

  • 胎児の発育(細胞分裂)に必要
  • 母子を悪性貧血から守る
  • 妊娠中毒症の予防に働く(との見方もある)

どれも、赤ちゃんの成長にかかせないものばかりですよね。それでは、この理由を1つづつ詳しくみていきましょう♪

赤ちゃんの成長(細胞分裂)に必要

お腹の中の赤ちゃんは細胞分裂を繰り返して成長していきますが、それには葉酸は必要不可欠な栄養素です。定期健診のたびに赤ちゃんの体重が増えていくのは、葉酸の働きがあってこそ。2,500グラムに満たないときは、生まれてすぐ保育器に入ることもあります(医師の判断によります)。

悪性貧血から赤ちゃんを守る

赤ちゃんは、母親の体から様々な栄養をもらっていて、栄養を運ぶのはへその緒を流れる血液です。葉酸には、体のすみずみまで栄養や酸素を運べる、きれいな血液を作る役割もあります。

また、赤血球の生産も葉酸のお仕事。母親の体に赤血球が少なければ、ビタミンB12や葉酸不足によって起こる悪性貧血(鉄分不足による普通の貧血と違って致死性がある)になることもあります。もちろん胎児にも十分な酸素や栄養素が行き届きません

妊娠中毒症から母子を守る

妊娠中毒症は、妊娠後期(8~10か月)に起こりやすい病気。胎盤の働きが悪くなって、死産・早産・未熟児の原因になるだけではなく、母体の命も危険にさらされます。

私も妊娠中毒症の妊婦さんを見たことがありますが、赤ちゃんの成長がピタリと止まってしまい、母子ともに危険なため帝王切開により未熟児として生まれました。未熟児で生まれると、障害が残る確率も高まります。名古屋市立大大学院の研究成果では、妊娠中毒症の予防に葉酸が有効であるとされています。

【結論】妊娠後期でも葉酸を摂ろう

妊娠初期に必要と思われがちな葉酸ですが、お腹に赤ちゃんがいる間ずっと摂るべき栄養素です。妊娠初期は、神経欠損障害(いわゆる奇形含む)のリスクを減らしてくれますが、妊娠17週以降は細胞分裂や血液を作るなどお腹の赤ちゃんがスクスク成長するためにとても大切。そして、出産後は良質な母乳のために葉酸が必要なんですよ。今からでも葉酸を飲み始めた方がいいことは間違いありません。

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