葉酸は妊婦の必須成分【おなかの赤ちゃんに必要?】

葉酸には、胎児の細胞を作る働きがあります。葉酸は、細胞分裂にかかわり、胎児の活発な細胞分裂にたくさんの葉酸が必要なんですよ。

特に、妊娠初期は脳や脊髄、心臓といった大事な器官が作られる時期です。

この時期(およそ妊娠12週まで)に葉酸が不足すると、正常な細胞分裂が行えずに二分脊椎症や神経管閉鎖障害といった先天性異常を持って生まれてくる可能性が高くなるのが証明されているほど!

ところで、赤ちゃんへの栄養は、血液がへその緒を通って届けられますよね。次は、血を作るための葉酸の必要性を紹介しますね。

妊娠中の母体の血液

あまり知られていませんが、葉酸は「造血のビタミン」と言われるほど、私たちの体の中で血を作る大切な役割があるんです。

妊娠中、赤ちゃんに多くの栄養を送るために母体の血液量が増えます。

しかし、血液が増えたからといって必ずしも赤血球が増えるわけではありません。血の量に比べて赤血球の割合が少なくなることが、妊婦さんが貧血になりやすい理由の1つなんですね。

もし、母親が悪性貧血になると、赤ちゃんにしっかり栄養を届けられないだけではなく、細胞生成に必要な酸素が不足して生まれてくる赤ちゃんが免疫不全や消化器機能障害などを持つリスクが高くなってしまうのだとか。

そうならないためにも、葉酸を摂って貧血予防をしなければいけませんね。

ということで、葉酸は妊婦に必須な成分。厚生労働省も摂取を呼び掛けているほどなんですが、普段の私たちの食生活では、十分な量の葉酸が摂れていません。

葉酸摂取はどのようにするのが効率的?

妊娠と葉酸は、切っても切れない強い関係があるのをご理解いただけましたか?

ところで、葉酸摂取はなにで摂るのが良いのでしょうか。

食事で補いきれない分をサプリメントで摂るのが手軽で推奨摂取量摂れるため安心ですね。

しかし、妊娠初期とは違い後期に過剰摂取することで、喘息を持った子供が産まれる確率が30%アップするとオーストラリアのアデレード大学研究チームから発表されました。

そこで、提案!
普段の食事だけでは葉酸が不足してるのに、妊娠中はなおさら必要。そこで、妊娠中期まではサプリに頼り、20週を過ぎたころからは食事の献立によってサプリの量を調整する方法にしませんか?

なぜなら、妊娠初期はつわりや急激な体の変化で体調が悪くなることもあるので、食事で栄養を摂るのが難しいことも多いためサプリに頼ります。

妊娠中期以降になると安定し、つわりが終わる人も多く食事をしっかり摂れる人ようになりますね。

そうなると、食事+サプリメントで過剰摂取になるかもしれないので注意のためにサプリを減らします。

このように意識して葉酸をしっかり摂ることで、出産までママも赤ちゃんも元気に過ごせますよ。

注意!知っておくべき葉酸の弱点

葉酸は熱や水にすこぶる弱いので、ホウレンソウやブロッコリーなどを茹でると葉酸が半分ぐらい損なわれます。

葉酸を効率的に摂るには生野菜のサラダや、野菜などを煮込んだ水分も一緒に摂れるスープや味噌汁などがおすすめですよ。

妊娠に限らずすべての人に必要な栄養素である葉酸ですが、妊娠中だけじゃなく授乳中の人は特に必要量が多くなるので、推奨摂取量は摂るようにしましょうね。

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