葉酸の摂取量は1日いくら?不足や取りすぎの影響は?

葉酸は、ビタミンB群の水溶性のビタミンで、「血を作るビタミン」といわれるほど大切な栄養素です。緑黄色野菜、豆類、レバーなどに多く含まれます。葉酸は妊活中や妊娠初期に摂取することで、胎児の神経管の先天異常の発症のリスクを下げれることは、広く知られていますよね。では、1日に必要な葉酸の量ってどのくらいなのでしょうか?

1日に必要な葉酸の量

一般的に1日に必要な葉酸の量は、15歳以上の成人の男女で200マイクログラム、妊婦が400マイクログラム、授乳婦で280マイクログラムといわれています。

ほうれん草100グラムあたりに含まれる葉酸の量が、約210マイクログラムです。しかし、葉酸は水溶性のビタミン。加熱すると食品に含まれる葉酸が、流れ出てしまうのです。このことからも特に妊婦さんは、サプリメントで補ってあげるのが良さそうですよね。

葉酸不足が引き起こす見逃せない症状

では、葉酸が不足すると体にどのような症状が現れるのでしょうか?

葉酸は、不足すると赤血球が大きくなって酵素の能力が低下する、巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ)という貧血になるリスクが高まります。初期症状は、疲労感、めまいや呼吸困難などがあり、さらに下痢や体重減少、味覚機能が落ちてしまうことも。妊婦さんの場合は、胎児に神経管の先天異常の発症のリスクが高まり、ママ自身が貧血になってしまったり。

だからといって葉酸を過剰に摂取すれば良いというものではありません。葉酸の1日の摂取上限量は男女共に1000マイクログラムで、過剰摂取により、いくつか副作用が出る場合もあるようです。

発熱や蕁麻疹、病気じゃないのに皮膚がかゆくなる、呼吸困難や亜鉛の吸収率低下です。妊婦さんの場合は、胎児がぜんそくになるという説もあるようです。

葉酸は水溶性のビタミンなので体内に長く残ることはないから大丈夫という考えもあるようですが、症状が出てから後悔したくないですよね。なんでもほどほどに。1日の決められた摂取量をきちんと守りましょう。

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